前方後円卓   

前方後円卓 

¥280万 
山桜杢 漆
幅3000×奥行き960×高さ320


山桜で縮杢が全面にでたものは、恐らくないでしょう。切るのがもったいなかったので、そのまま3メートルの座卓を作りました。天板は二つに解体できます。その他の部分も分解式です。でないと移動できません。名前は前方後円墳から取りました。場所を取るので、現在は立てて保管してあります。


もっと奥行きを広くとれたのですが、派手な杢なので、下品になることを恐れてタイトな形にしました。


すでに何回か宴会に使って練習してあります。

 

 
 
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